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海外お客様インタビュー

kv

UMAMI OISHI
CORPORATION
Owner

Mr. Nicholson Santos

急激な経済発展を続けるフィリピンで
世界第一号店となる
「ばり嗎ジュニア」をオープン!

多国籍なメンバーとともに
外食ビジネスに挑戦

私はフィリピン国内各地で、IT関連アイテムの小売店を経営しています。新規事業を行う「UMAMI OISHI」は、私の他に台湾人、中国人、そして日本人のオーナーとともに共同で立ち上げた会社で、私はフィリピン人オーナーとして、主に店舗管理を担っています。
2017年12月に世界第一号店となる「ばり嗎ジュニア」を、そして2018年8月にフィリピン第一号店となる「ばり嗎」を、マニラにオープンさせました。

ローカルにも人気となった
「ばり嗎ジュニア」

「ばり嗎」は、フィリピンで最も近代的な街として開発が進むボニファシオ・グローバル・シティ(BGC)の、セレンドラというコミュニティの中にあります。こちらは日系企業やその家族も多く住んでいる地域で、価格設定も高めになっています。
もう1店舗の「ばり嗎ジュニア」は、サン・ラザロという郊外の町にあり、地元住民の利用が多いショッピングモールの中に出店しています。「ばり嗎」ならではのおいしさと日本風の接客を活かしつつも、アレンジをして価格をぐっと下げているので、地元の人たちにも気軽なラーメン店として人気です。リピーターが多いのも特徴ですね。

オーナー

外食ビジネスの中でも日本食は
ますます人気の上昇が見込まれる

私たちが外食ビジネスに挑戦しようと考えたのは、IT関連アイテムの需要が頭打ちとなっている状況の一方で、フィリピンの飲食業界にすごく勢いがあるからです。多くのフィリピン人が毎日のように出かけるローカル向けのショッピングモールを見てみると、飲食店はどこも賑わっていますが、他の小売店にはあまりお客さんが入っていません。やはりネット通販の影響が大きいのだと思いますが、毎日の食事はネットで代用することはできないということですね。特にラーメンやうどんなどの日本食は、郊外でもいろんなモールで見かけるようになり、今後ますます人気の上昇を見込んでいます。

「ばり嗎」を選んだのは、
おいしさが決め手

ラーメンはフィリピンでも5~6年前から食べられるようになり、今では一般的になりました。流行りのもの、特別なものという印象ではなく、「今日なに食べよう?」と考えたときに、自然と選択肢の一つになるようなものですよ。もちろん私自身もラーメンが大好きですし、10年後、20年後も、きっと多くの人に親しまれている食べ物ではないでしょうか。
日本のラーメンブランドが何社かある中で私たちが「ばり嗎」を選んだのは、やっぱりそのおいしさが決め手でした。濃厚なスープやチャーシューのおいしさは、まさにフィリピン人が求めている味。中国や香港の「ばり嗎」に視察に行き、各国で支持されている様子も確認しました。

将来的には何百店という
展開も夢ではない

ウィズリンクとの関係も非常に良好です。彼らはトラブルに対しても迅速かつ真摯に対応してくれ、サポート体制も万全なので、プロフェッショナルとして信頼しています。
すでにオープンしている「ばり嗎」と「ばり嗎ジュニア」を基盤に、今後もフィリピン各地に出店する計画を進めています。私はこれまでに、IT関連事業を通してさまざまな町を見てきたので、それぞれの地域性を見極めながら出店していきたいですね。マニラに比べると、地方都市ではまだまだ日本食のお店は少ないのが現状です。「ばり嗎ジュニア」のフォーマットであれば地方でも受け入れられると思うので、将来的には何百店という展開も夢ではないと考えています。

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